こんにちは。
へっぽこパパです。
はじめに
皆様のご家庭ではどんな掃除機を使用していますか?
日々仕事・育児に追われてる方々は掃除機掛けの時短をしたいと思ってませんか?
面倒くさがり屋のへっぽこパパはその一人です笑
我が家では8/27に投稿しましたルンバの他にダイソンのコードレス掃除機(約8年前に購入したV8シリーズ)も使用しています。
しかしルンバだけでは掃除できない場所(狭いスペースや階段等)や、部分的に掃除機掛けする際にダイソンのコードレス掃除機を使用しています。
へっぽこパパもそうですが、小さなお子様ってお菓子のカスをまき散らす事も多いです。
その際にコードレス掃除機であればすぐに掃除が可能です。
掃除機をコンセントに繋げる手間が省けますし、電源コードがあると部屋間の移動の度にコンセントを差し替える必要が出てくるので手間が掛かります。電源コードが周辺にある物を巻き込んだりする事もあります。
ダイソン以外の他メーカーもコードレス掃除機を販売されていますが、へっぽこパパはダイソン推しです!私が思うダイソンのコードレス掃除機メリット・デメリットについて説明していきます!
メリット
①消耗品が安価で購入出来る
ルンバもそうですがダイソンも世界中で販売されており売れている商品です。売れている商品ということもあり互換性のある消耗品が多数販売されています。
下記がダイソン コードレス掃除機の消耗品です。
・バッテリー(目安は2~3年位で交換)
・ポストモーターフィルター(目安は1年位で交換。※V9シリーズ以前の機種に搭載)
・プレフィルター(目安は1年位で交換。V9シリーズ以前の機種に搭載)
・フィルターユニット(目安は1年位で交換。V10シリーズ以降の機種に搭載)
フィルター類は水洗い可能ですが洗剤や漂白材は使用出来ないので汚れが落ちきらなかったり、匂いが残ったりするので交換頻度は1年としています
※V10以降のフィルターは下記の通りフィルター類はフィルターユニットのみが消耗品となります。
バッテリーの純正品は9千円位しますが、互換品であれば3千円位で購入可能です。(V10以降の機種は5千円位します)
ポストフィルターの純正品は7千円位しますが、互換品であれば数百円で購入可能です。
ポストモーターフィルターの純正品は2千円位しますが、互換品であれば数百円で購入可能です。
フィルターユニットの純正品は7千円位しますが、互換品であれば千円位で購入可能です。
上記のように互換性の消耗品はとても安いです。特にバッテリーが劣化した場合は交換しないわけにはいかないので、安価な互換品がある事は大きなメリットです♪
②布団掃除が可能
ダイソンのコードレス掃除機は下記画像の別売りのヘッドを使用することにより布団の掃除にも使えます。
布団ツールヘッドの純正品は4千円位しますが、互換品であれば千円位で購入可能です。
通常のヘッドは下記画像の通り、吸込み口にローラーが取付けられています。動作時は回転するのですが、布団類の布を巻き込んでモーターの負荷が高くなります。その為、安全装置が作動し停止してしまいます。
③ゴミ捨て方法はワンタッチで簡単、消耗品となる紙パックは不要
下記のような形で貯まったゴミを捨てることが出来ます。
(ゴミを捨てる際に、埃が舞うのはデメリットでもあります)
サイクロン式なので消耗品となる紙パック不要な点も良いです。
④壁掛け収納(充電)出来る
壁に穴を空ける必要がありますが、壁掛け収納は便利です。省スペースで収納出来るからです。我が家では室内の壁に穴を空けるのは抵抗があるので、テレビラックの側面にビス止めしています。
壁に穴を空けることが難しい方は別売りになってしまいますが、下記のような楽天で購入可能な3千円程度で縦置きスタンドがありますのでお勧めします。やはり横置きより縦置きの方がスペースを有効活用出来ますし、見た目も良いです!
⑤吸引力が強い
回転ブラシ付きのヘッドなのでカーペットや絨毯のゴミ・埃を綺麗に掃除出来ます。
繊維の奥に入り込んでいるゴミ・埃も吸える事が特徴となっています。
デメリット
①ゴミ収納の容量が少ない。
コードレス掃除機全般に言える事かと思いますが、容量は少なめです。我が家は基本ルンバで掃除をしているのでダイソンのゴミ捨ては2週間に1回位なので気になる程ではありません。
②掃除機内部の匂いが取りにくい。
コーヒーの粉、カレー粉のような匂いの強い物を吸い込んでしまうとフィルターに匂いが付いてしまいます。そうなると排気から匂いが出てしまいます。しかし匂いの強い物を吸わないように気をつけたり、万が一フィルターに匂いが付いても、安価な互換性フィルターもあるので大きなデメリットではないと思っています。
③他メーカーの機種よりも重量がある。
ダイソンは2.5Kg位の重い機種が多いです。最大のデメリットかと思います!!
特に女性には長く使用していると重く感じる事があると思います。
しかし現在ではマイクロというシリーズも発売され、他メーカーのコードレス掃除機と同じ位の重さである1.5Kgとなっております。
④値段が高め
コードレス掃除機の値段は1万円~10万円位とピンキリですが、ダイソンは高めの値段設定です。
グレードの低い物でも3万以上はします。
マキタやアイリスオーヤマであれば1~2万で購入可能です。
それでも特別高い訳ではありません。日立、シャープ、東芝、パナソニックも3、4万位はします。日立の上位モデルだと約10万円の物もあります。
まとめ
ダイソンのコードレス掃除機は消耗品が安く買える為、長く使用する事を考えると値段が安い部類に入ると思います。
また掃除機の性能は高い部類に入ります。
単純な吸引力では他メーカー機種より劣っている場合もあります。しかしダイソン特有の回転ブラシヘッドの性能がよいのでゴミを良く吸う仕組みになっているようです。
最後に我が家でも使用しています【楽天で購入出来るV8シリーズの軽量化モデル】の商品リンクを貼っておきます。
(我が家のは軽量化モデルではなく通常の重いV8シリーズです)
下記表のように重量と稼働時間のバランスが取れていて、尚且つ今なら楽天で約3万円と安価です。
※ダイソン様公式ページから引用しています。
興味がある方はご確認下さい。
最後までご観覧ありがとうございました。
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