節電の為に電気温水器からエコキュートへ変更!年間142,300円の光熱費削減になります!

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商品レビュー

こんにちは。

へっぽこパパです。

はじめに

へっぽこパパの日常のブログを見ていただいている方はご存じかもしれませんが、今年長男が産まれ4人家族になりました!!

しかし物価は上がり、光熱費も上がり、収入も増えずに税金ばかり増え、経済的に大変なご家庭も多いかと思います。

我が家も例外ではありません。

アイドルの長男が産まれてハッピーですが出費は当然増えます…

我が家について

我が家は全国的に見てもとても寒い地域に住んでいます。(真冬はマイナス20度超えになる日もあります)

オール電化住宅の為、特に冬の電気代が半端ありません。昨シーズン寒い地域に住んでいる方のオール電化住宅の電気代が、10万超えた等のニュースを数多く見ました。

我が家は流石に10万超えはありませんが、それでも電気代ピーク時は5万超えてたと記憶しています。

※5万で済んでいたのは蓄熱暖房機をほぼ使わずエアコン暖房をメインで使用していた為です。仮に全部屋の蓄熱暖房機を使用していたら過去の経験から100%、10万円超えていたでしょう。

そこでイニシャルコストは掛かりますが、少しでも電気使用量を削減するために電気温水器からエコキュートへ入れ替えをしました!

電気温水器とエコキュートの違い

電気温水器は深夜時間帯の割安な電気代でヒーターを使ってお湯を作る仕様ですが、そもそも現在は深夜でも電気代が高いのです。どの暖房機器、温水器でも同じですがヒーターを使用して熱源を作る際には多大な電気使用量となります。電気代の高騰により私の地域で4人家族の場合は年間平均電気代は210,700円です。

エコキュートも深夜時間帯に起動して熱源を作ります。ヒートポンプというエアコンのような仕組みでお湯を作るのですが、電気温水器に比べて電気使用量が5分の1~3分の1程度になるそうです。

※使用量に幅があるのは寒い地域だと熱源を作る効率が悪くなったり、凍結防止ヒーターが動いたりと電気使用量が増えてしまいます。

ちなみに私の地域では4人家族の場合エコキュートを導入すると年間68,400円となる試算です。

※電力会社様のHP引用しています。

試算では年間142,300円の削減となります。

実際に使ってみないと、どの程度削減効果があるのかわかりませんが、長い目でみれば間違いなく電気代の節約に繋がると思っています(そう信じています笑)

エコキュート購入に踏み切った最大の理由として、今年は国からと私の住んでいる地域からも補助金が出るのです!計13万の補助金となります。

ダブルで補助金が出るのは今しかないのではないか!と思い購入に踏み切りました。

エコキュートを安く購入する際の注意点

エコキュートを出来るだけ安く購入したい方に注意点をお伝えします。

とても面倒ですが少なくとも出来れば5社以上から見積もりを取りましょう!

見積もりは電気店だけではなく、家のリフォーム業者からも取った方が良いです。

楽天等のECモールでも取った方がよいと思います。(私の地域では田舎の為、ネット系は対象地域外でした泣)

私はメーカーは違えどほぼ仕様でタンク容量も同じ370Lタンクで4社から見積もりを取りました。田舎なのでそこまでエコキュート扱ってる店ないのです汗

価格差ですが一番高い所で工事費込みで約80万円、一番安いところで57.5万円でした。(補助金分引いた価格です)

ここまで価格差があることにとても驚きました。

大きな価格差が生まれる要因として工事費です。工事を大手メーカーが手がけると、とんでもない見積もりを提示されます。地元の設備屋よりも数倍価格差がありました。

田舎なので価格競争が起こりにくいと思います。なので最安の57.5万でも高いのかもしれません。

また見積もり取得先によっては補助金申請出来ませんと言われた所もあったので、そちらも確認した方がよいです。

お金に余裕が無い我が家はもちろん最安値の57.5万を提示してくれた電気店に決めました!そこの営業マンにも好印象だったのも要因のひとつであります。やっぱり新味になって親切に色々説明してくれるとそこで購入したいなって気持ちが生まれますよね!!

工事について

工事前日の朝に温水器のブレーカーを落としました。

ブレーカーを落としてもタンクに温水が残っているのでその日は普通にいつも通りお風呂にも入れます。工事の際はタンクにお湯が残っていると作業が出来ません。必ず前日にはお風呂に入るなりしてタンクのお湯の水抜きをしましょう!(使わないと沸かしたお湯が無駄になってしまいます)

我が家の場合は工事当日は朝9時頃から作業を開始して設置完了したのが午後3時頃でした。

我が家の玄関が狭くて電気温水器、エコキュートのタンク出し入れがリビングの窓からしか出来なく時間がかかってしまいました。

また電気温水器との違いとしてエコキュートは外に室外機を設置する必要があります。

タンク~外間の壁のコア抜き作業もあるので工事の時間がかかってしまいます。

工事完了後タンクに水を貼りお湯を沸かすのですが、日中の高い電気代単価となります私はそれすらケチりたかったので、工事当日朝6時にお風呂に入り、夜は風呂に入らずにすぐに寝ました笑(家族は出かけてた事があり私一人だったのでその決断となりました)

翌日からは普通にタンク満タンにお湯が溜まっているので通常通りお湯が使えました!

まとめ

電力会社の試算によると年間約142,300円節電となります。

元を取るのには575,000円÷142,300円=約4.04年となります

4年で元が取れる計算になります。

5年目からは142,300円づつ年間節電出来る計算ですね。

ちなみに無料で10年保証がついています。

仮に10年ぴったりで故障しても142,300円×6年(5年目から10年目まで)=853,800円の節電効果があります!!

本当にそこまで節電効果があるのかは怪しいですがこれから検証していこうと思っています。

今後の投稿を電気温水器からエコキュートへ買い換えを検討している方は是非参考にしてほしいです。

私個人の考えとしては、これから更に電気代の単価が上がる可能性もあるので、節電効果が高い機器へ更新していくことをしていった方が良いと思います。(原発が稼働していない地域もありますからね)

 

最後に【楽天で購入出来るエコキュート】のリンクを貼ります。

毎回商品リンクは安くてコスパがいい商品を選んでいるのですが、工事費込みで4~5家族用の370Lタンクで318,010円という破格のお値段のショップを見つけました!!

工事費込みとなっていますが、条件によって変わるので購入する予定のある方は事前に必ず細かく聞いた方が絶対に良いです。

でもネットって本当に安いんですよね。

我が家も2年位前に寒冷地用のエアコンを楽天のショップからで購入し工事まで行ないましたが、私の地域で出てくる見積もりよりも20%以上は割安でした!

最後までご観覧ありがとうございました。

 


【楽天リフォーム認定商品】見積り 基本工事・交換工事費込み 三菱 エコキュート Aシリーズ 角型 370L SRT-W375 リモコンセット,給湯器

私について
へっぽこパパ

アラフォーで11差長女・長男の2児のパパです。継続することが苦手な私ですが、毎日更新を目標としています!へっぽこな私ですが、日々忙しいパパ・ママさんへ、またこれから育児がはじまる方々にとって少しでも役立つ情報を発信していければと思っております。DIYや商品レビューも行っています。ファミリーキャンプも好きです♪

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