子供がゲームに熱中する事で起きてしまう可能生がある「悪影響」についてお伝えします。

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育児関連
今回は私が幼稚園から二十歳くらいまで多くの時間を費やした(費やしてしまった)ゲームの悪影響について記事を投稿します。
私は兄がいた事もあり幼稚園の時からゲームをやっていましたが、楽しく夢中に慣れた反面熱中しすぎで失ったものもあったなと思います。両親は眼鏡を掛けていなかったのに、私が眼鏡をかける事にったのはゲームのせいかと思います笑
だけど友達と一緒にゲームしていましたし、ゲームのおかげで友達が出来たこともありますので後悔はないです。しかしやり過ぎてしまったなというのは思います。
もしゲームに費やした時間を勉強に使っていたら、へっぽこな私でも成績だけならトップクラスになれたと思います笑
4項目に分けてゲームに熱中することで起こる可能生がある悪影響をお伝えします。

学業や他の重要な活動に支障が出る場合がある

子供がゲームに没頭することで、時間管理の困難さが生じ、学業や他の重要な活動に充てる時間が減少する可能性があります。

時間管理の困難は、子供がゲームに没頭することに起因する課題であり、これが様々な面で深刻な悪影響をもたらす可能性があります。子供がゲームに没頭することで、一日のスケジュールや時間の使い方に対する意識が低下し、学業や他の育成活動への時間配分が困難になります。

この現象が引き起こす最も顕著な問題の一つは、学業への影響です。ゲームに時間を費やすことで、宿題や学習に充てるべき時間が不足し、成績や学業の進捗に悪影響が及ぶ可能性があります。また、集中力の低下や課題に対するモチベーションの低下も見られるかもしれません。

同時に、他の重要な活動への参加が制約されることも懸念されます。運動や趣味、友達や家族との交流など、多様な経験を通じて成長するチャンスが制限されることで、子供たちの全体的な発達に悪影響を及ぼす可能性があります。

加えて、長時間のゲームプレイが睡眠不足を招く可能性も考えられます。十分な睡眠が確保されない場合、身体や精神の健康に悪影響を及ぼし、学業成績や日常生活において問題が生じるリスクが高まります。

親や保護者は、子供たちに適切な時間管理の重要性を教え、ゲームと他の活動のバランスを取るようにサポートすることが必要です。適度なゲーム時間を確保し、学業や他の発展的な活動に十分な時間を割り当てることで、子供たちがバランスのとれた生活を築く手助けとなります。

社交性やコミュニケーション能力の低下する恐れがある

社会的スキルの欠如: 長時間のゲームプレイが、対人関係や社会的なスキルの発達に悪影響を与えることがあります。リアルなコミュニケーションの機会が減少するため、社交性やコミュニケーション能力が低下する可能性があります。

社会的スキルの欠如は、子供が長時間のゲームプレイに没頭することによって生じる問題の一つであり、これが対人関係や社会的なスキルの発達に深刻な悪影響をもたらす可能性があります。ゲームに没頭することで、リアルなコミュニケーションの機会が減少し、さまざまな社交的なスキルが影響を受ける可能性があります。

まず第一に、対人関係の欠如が挙げられます。ゲームプレイに時間を費やすことで、友達や家族との対話や交流の機会が減少し、人間関係が希薄化する可能性があります。これにより、他者との協力やコミュニケーションのスキルが低下し、社会的な状況に適応する難しさが生じるかもしれません。

また、ゲームの仮想世界でのコミュニケーションが増える一方で、現実の社交性が低下するリスクもあります。リアルな対話や表現力を鍛える機会が減少することで、子供たちのコミュニケーション能力が十分に発達しない可能性があります。これが将来的には、学校や職場などでの人間関係において課題を抱える可能性を高めることが懸念されます。

総じて、ゲームに没頭しすぎることで社会的なスキルの獲得が妨げられ、他者とのコミュニケーションや協力が難しくなる可能性があります。親や保護者は、子供たちに現実世界での社交的な活動やコミュニケーションの重要性を理解させ、バランスの取れた社会的なスキルの発達を促進するサポートが求められます。

依存症になる可能生がある

依存症のリスク: 長時間のゲームプレイが子供にとって精神的な依存を生み、現実世界での責任や義務を無視するリスクがあります。これが進行すると、ゲーム依存症の問題が生じる可能性があります。 

長時間のゲームプレイが子供にとって精神的な依存を生み出すと、現実世界での責任や義務を無視するリスクが増大します。この状況が進行すると、ゲーム依存症と呼ばれる問題が発生する可能性があります。ゲーム依存症は、一般的な日常生活や社会的な活動を犠牲にして、ゲームに対する異常な執着が見られる状態を指します。

まず、精神的な依存が生まれる一因として、ゲームが提供する快楽や達成感が挙げられます。ゲーム内での成功や報酬は、脳内の快感中枢を刺激し、子供たちにとって魅力的なものとなります。これにより、現実の活動や責任を軽視し、ゲームに没頭する傾向が生じる可能性があります。

さらに、ゲーム依存症の進行には、社交的な孤立が関与することがあります。ゲーム内での交流が増える一方で、現実の人間関係が疎かになり、友達や家族とのコミュニケーションが減少します。これが進行すると、子供たちは孤立感を感じ、ゲームが唯一の安らぎや楽しみとなる可能性があります。

最終的に、ゲーム依存症は日常生活における責任や義務を無視する行動を助長します。学業や仕事、家庭の義務を怠り、生活全体がゲームに支配されることで、社会的な問題や心理的な悩みが浮き彫りになる可能性があります。

ゲーム依存症への対応には、親や教育者の理解とサポートが欠かせません。適切なルールや制限を設け、健全な趣味や活動の促進を通じて、子供たちがバランスの取れた生活を築く手助けが求められます。

運動不足や姿勢の悪化を招くことがある

体的健康の悪影響: 長時間のゲームプレイが、運動不足や姿勢の悪化を招くことがあります。また、過度の画面時間が眼の健康にも悪影響を与える可能性があります。 

長時間のゲームプレイが引き起こす身体的な健康の悪影響には、運動不足や姿勢の悪化、そして眼の健康への悪影響が絡み合っています。これらの要因が相互に影響し合い、子供たちの総合的な身体的健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

まず、運動不足は長時間のゲームプレイがもたらす主な課題です。ゲームに没頭することで、子供たちは静的な座りっぱなしの姿勢が続き、運動不足となりがちです。十分な運動が行われない場合、筋力や体力の低下が生じ、肥満や健康上のリスクが増加する可能性があります。

姿勢の悪化も運動不足と関連しています。ゲームに夢中になることで、良い姿勢を維持することが難しくなり、長時間同じ体勢でいることが続くと、腰や首などに負担がかかり、姿勢が悪化する可能性が高まります。慢性的な不良姿勢は、痛みや不快感を引き起こし、長期的には骨格や筋肉の問題を招く可能性があります。

さらに、過度の画面時間が眼の健康にも悪影響を及ぼすことが懸念されます。長時間のデバイス使用により、眼球の疲労やドライアイ症候群が発生しやすくなります。画面から発せられるブルーライトは、視神経への影響を与え、睡眠の質を低下させる可能性があります。

これらの身体的な悪影響を最小限にするためには、定期的な運動やストレッチ、良好な姿勢の維持、そして適切な画面時間の管理が必要です。保護者は子供たちにバランスの取れた生活を促し、健康的な習慣を身につけさせることが重要です。

まとめ

今回もネットで色々と調べて記事を書きましたが、敢えて私に当てはまっているものを選び記事を投稿しました。

たまたまかも知れませんが、私はコミュ力もなく、運動神経も悪く、学力も無いです汗

それでもそうなってしまう可能生を高めるのは事実かなと思いますね。もちろんゲーマーでもコミュ力が高い人はいましたよ!

でも考えてみれば学力高いゲーム好きな友達は私にはいませんでしたね。運動がめちゃめちゃ出来るゲーマーもいませんでした。

今はゲームよりもYou Tubeに嵌まる子供が多いのかなとも思いますが、ゲームもYou Tubeも同じような悪影響があるような気はします…

以上の事からゲームやYou Tubeはほどほどにやるように保護者の方が管理しないといけない部分だなと思います!!

最後までご観覧いただきありがとうございまいした^^

私について
へっぽこパパ

アラフォーで11差長女・長男の2児のパパです。継続することが苦手な私ですが、毎日更新を目標としています!へっぽこな私ですが、日々忙しいパパ・ママさんへ、またこれから育児がはじまる方々にとって少しでも役立つ情報を発信していければと思っております。DIYや商品レビューも行っています。ファミリーキャンプも好きです♪

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