こんにちは。
へっぽこパパです。
はじめに
最近寒暖の差が出てきている地域も大きく子供も風邪が引きやすい環境になってきていますね。今年はインフルエンザも既に拡大していますし、相変わらず新型コロナウイルスにかかるリスクもあります。
そんな状況ですが我が家のアイドル0歳長男が体調を崩してしまい風邪気味です。鼻水とよだれがめっちゃ出てます!(よだれは風邪引く前から出てますが笑)
赤ちゃんは自分で鼻をかむことが出来ません。ティッシュでマメに拭くようにしていますが、鼻の奥に溜まった鼻水を取り除く事はできません。
赤ちゃんの鼻は未発達でデリケートなようで鼻つまりも起こりやすいです。鼻が詰まっていると授乳が上手くいかなかったり、良い睡眠状態にならない為余計に風邪が長引いてしまう原因となっていまいます。
そこで今回は鼻の奥に溜まった鼻水を吸う器具について紹介、お勧めの鼻水吸い器を紹介します!
今年長男の鼻水吸い器を購入したのですが、その際にネットで沢山情報を仕入れたので的確にお伝え出来ると思います。(妻が選定してくれました)
ます鼻水を吸う器具は大きく分けて次の3種類ありますのでメリット・デメリットとあわせて説明します。
口で息を吸った吸引力で鼻水を吸うタイプ
メリット
・安い(数百円で買える物もあります)
・電源不要
・コンパクトな物が多い
デメリット
・自分の息を吸う吸引力で鼻水を吸うので少し大変
・父、母で使うとしたらマウスピース(息を吸う部品)を共有しないといけない。我が家で言えばへっぽこパパが使ったマウスピースは洗って綺麗にしたとしても使いたくない!と妻は言うと思います泣
・人の口で吸って吸引するので、感染症を移してしまう可能性がある。
手動ポンプによる吸引力で鼻水を吸うタイプ
メリット
・口で鼻水を吸引するより楽チン。
・電源不要。
・感染症を移す可能性が無い。
デメリット
・サイズが大きい物が多い(強い吸引力を生み出す為、ポンプ部が大きくなっている商品が多いです)
・片手でポンプをピストンするので両手が使えない
電動ポンプによる吸引力で鼻水を吸うタイプ
メリット
・電源ONして鼻水吸い込み口を子供の鼻に当てるだけなので簡単楽チン。
・商品にもよるが吸引力が高い。
デメリット
・価格が高い(電動式なので前者2タイプより高価です)
・電源(AC100V電源、電池又は充電)が必要
・音が出る(電動なので音がどうしても出ます)
・重い(電池を使用するので重いです)
・商品にもよるが吸引力が低い(安価な物を購入すると吸引力が低い物もあるようです)
・出先で電池が切れると使用出来ない(予備電池持ち歩くことで解決できますが充電式の電池切れを起こすと困りますね…)
・サイズが大きい物がある。コンパクトな物もありますが吸引力が強い商品を選ぶようにしましょう。(コンパクトで軽くても吸引力が弱くて上手く鼻水が吸えなければ本末転倒です)
・感染症を移す可能性が無い。
まとめ
今回は上記で紹介しました3タイプ全ての商品ページリンクを下部に貼ります。
どのタイプもメリット・デメリットがあるので、ご家庭の状況等に合わせてお選びしてもらうのがよいかと思います。
3タイプ全ての商品ページリンク先はAmazonですがレビューが5段階中4以上の物だけを選定していますので購入して損したとはならないと思います。
最後に今年我が家で購入したのは下記画像の商品購入ページリンクにも貼っています手動ポンプタイプの物です。
色んな情報を調べた上で購入しました。
最大の特徴は鼻の穴の中に先端を入れない設計なので子供が寝ているときにでも不快感が少なく起こさずに鼻水を吸えることです。(特許を取っている技術のようです)たまひよ2023年の赤ちゃんグッズで1位ですし、日本のクリニックでも本商品の紹介が増えているようです。
部品をバラバラにして綺麗に洗えるので衛生面も問題ないですよ!
最後までご観覧ありがとうございました!
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