赤ちゃんのコミュニケーション能力について。他人に興味が出てくるのは7ヶ月以降です。

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育児関連

こんにには。

へっぽこパパです。

はじめに

最近でこそ長男が私に懐いてくれてるなと思いますが、産まれてから半年間くらいは私にはあまり懐いていなかった気がします。(気ではなくて実際に懐いてなかったです汗)

そこで今日は赤ちゃんのコミュニケーション能力について調べてみました。

新生児の時から調べましたので、気になる方は読んでいただきたいです^^

新生児期(0~2ヶ月)

新生児期(0~2ヶ月)は、生まれてからの最初の数ヶ月間で、赤ちゃんが新しい環境に適応し、基本的な感覚や安心感を確立する重要な時期です。この期間における赤ちゃんの感覚の発達や親子の絆形成について、以下に詳しく説明します。

感覚の発達:
新生児は、主に視覚と聴覚を通して周囲の環境を感じ取ります。視覚は模糊で、まだ遠くの物はぼんやりとしか見えませんが、動く物体やコントラストのある模様に反応します。聴覚も敏感であり、特に母親や主要なケアを提供する大人の声に対して興味を示します。赤ちゃんは音に対して敏感であり、親の声や心地よい音が安心感を提供します。

安心感と安全感の構築:
初めての数ヶ月は、赤ちゃんが母親や主要なケアを提供する大人との絆を築くための基盤を築く期間です。触れ合いや抱っこ、愛情表現が、赤ちゃんにとって安心感や安全感を構築する重要な手段となります。母親の匂いや体温、声などが、赤ちゃんにとって親しみやすい要素となります。

触れ合いや声を通じたコミュニケーション:
新生児は、触れ合いや声を通じてコミュニケーションを取ります。母親やケアを提供する大人が赤ちゃんと対話し、愛情を示すことで、赤ちゃんは自分が安心している環境であると感じ、その信頼感から安全な絆が形成されます。特に親が赤ちゃんに対して穏やかで安定した存在であることが重要です。

保護者とのつながりの形成:
この時期に赤ちゃんは、保護者との深いつながりを形成します。視覚や聴覚を通じて受ける情報だけでなく、触れ合いや愛情表現を通しても、赤ちゃんは安心感や愛情を感じ取ります。保護者が積極的かつ継続的なケアとコミュニケーションを提供することが、赤ちゃんの安心感と親子の絆形成に寄与します。

総合的に言えば、新生児期は感覚の発達が最初に始まる時期であり、保護者との深い絆が築かれる基盤を形成する重要な時期です。保護者の愛情とケアが十分に提供されることで、赤ちゃんは安心感と安全感を得つつ、健やかに成長していきます。

3~6ヶ月

3~6ヶ月の赤ちゃんの成長期は、感覚や感情の発達が一段と進み、親子のコミュニケーションがより豊かなものとなる時期です。この時期の特徴や重要性について、以下に詳しく説明します。

感覚の発達:
3~6ヶ月の赤ちゃんは、視覚と聴覚の発達が顕著に進みます。視力が向上し、遠くの物や動く物体に対して興味を示すようになります。顔や表情に反応することが増え、保護者の顔を見ると微笑んだり、興奮したりすることがあります。また、声にも敏感に反応し、保護者の声を聞くと喜ぶ姿勢が見られます。

感情の表現の活発化:
この時期、赤ちゃんの感情の表現が活発になります。保護者に対して笑顔を見せたり、声や触れ合いに対して興奮することが増えます。感情の表現が豊かになることで、赤ちゃんは自分の気持ちを伝え、周囲とのコミュニケーションを楽しむようになります。

保護者への反応:
3~6ヶ月の赤ちゃんは、保護者への強い絆を感じるようになります。特に母親や主要なケアを提供する大人の存在に安心感を抱き、彼らの表情や声に対して積極的な反応を示します。保護者が愛情やケアを提供することで、赤ちゃんは安心して成長し、親子の信頼関係が一層深まります。

人とのつながりの強化:
この時期、赤ちゃんは徐々に他の家族メンバーや身近な大人にも興味を示すようになります。保護者以外の人にも笑顔を見せ、声に反応することで、社交性が発展していきます。他者との関わりを通じて、赤ちゃんは異なる人々とのつながりを形成していきます。

保護者の愛情とケアの重要性:
この時期、保護者の愛情やケアが特に重要です。保護者が積極的にコミュニケーションをとり、愛情を示すことで、赤ちゃんは安心感を得ると同時に、自分自身の感情を表現する自信を養います。保護者の存在が豊かで安定していることが、赤ちゃんの感情の発達に寄与します。

総合的に言えば、3~6ヶ月の期間は赤ちゃんの感覚と感情の発達が急速に進む時期であり、保護者とのコミュニケーションが深まり、赤ちゃんが周囲の人とのつながりをより強化していく大切な時期と言えます。

7ヶ月以降

7ヶ月以降の赤ちゃんの発達期は、彼らが社交的で積極的に他の家族メンバーや身近な大人との関わりを増やし、自己探求の段階に入る時期です。以下に、この時期の特徴や重要性について詳しく説明します。

他者への興味とコミュニケーション:
7ヶ月以降、赤ちゃんは家族メンバーや身近な大人に対して興味を示すようになります。彼らは顔を見て微笑んだり、手を差し伸べて抱っこを求めるなど、自ら積極的にコミュニケーションをとる姿勢が見られます。異なる人々との関わりを通じて、コミュニケーションスキルが発展していきます。

自分で物事を探求する探求心:
この時期、赤ちゃんは自分で物事を探求し始め、環境を積極的に探機しています。手や足を使って物をつかんだり、引っ張ったりすることで、物の性質や動きに興味を抱きます。自分で探求する行動が、感覚や認知の発達を促進し、知識を豊かにします。

周囲の人への興味の広がり:
7ヶ月以降、赤ちゃんの興味は単なる顔や声だけでなく、周囲の人々や環境全体に広がります。異なる人たちが持つ特徴や動作に対して好奇心を示し、それに対して反応することで、社交性が一層発展していきます。

自己探求の重要性:
自己探求は、赤ちゃんが自分自身や周囲の環境を理解し、学ぶための重要なプロセスです。手や口を使って物を探求することで、感覚と運動の発達が促進され、物事の原因と結果を理解する基盤が築かれます。これにより、自ら物事を発見し学ぶことの喜びを体験し、知識の拡充が進みます。

発達段階への親のサポート:
親やケアギバーは、赤ちゃんが自己探求する機会を積極的に提供し、安全な環境を整えることが大切です。興味を示すものや状況に対して質問し、コミュニケーションを深めながら、赤ちゃんが興味をもって学ぶ環境をサポートすることが発達に寄与します。

総合的に言えば、7ヶ月以降の赤ちゃんは積極的に周囲の環境との関わりを深め、自己探求を通じて感覚や認知の発達を進めていきます。親や大人が子供の興味や探求心を尊重し、適切なサポートを提供することで、発達に富んだ学びの環境が整います。

まとめ

調べてみると7ヶ月以降から他人に興味をより持ちやすくなっていくようですね!

長男はまさにそんな感じかもしれません(妻と長女にはその前から懐いてたような気がしますが…)

私は長女とは現在までいっぱい遊んで来たので父と娘という親子関係ですが、とても仲良いと思っています。長男ともこれからたくさん遊んで私と長女のように仲良くなれたらいいなと思っています^^

 

最後までご観覧いただきありがとうございまいした!

私について
へっぽこパパ

アラフォーで11差長女・長男の2児のパパです。継続することが苦手な私ですが、毎日更新を目標としています!へっぽこな私ですが、日々忙しいパパ・ママさんへ、またこれから育児がはじまる方々にとって少しでも役立つ情報を発信していければと思っております。DIYや商品レビューも行っています。ファミリーキャンプも好きです♪

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